ホーム > FAQ
FAQ|Frequently Asked Questions
オイル添加剤について
- どのようなエンジンに使用できますか?
-
ガソリン/ディーゼルエンジン共に使用できます。又、水平対向エンジン、ロータリーエンジン、ハイブリッドエンジン、2輪車や船外機のエンジンにも使用できます。
注)湿式クラッチの2輪車、2サイクルエンジンにはご使用いただけません。
- バイクにも使用できますか?
-
クラッチを滑らせてしまう可能性があるため、湿式クラッチの2輪車にはご使用いただけません。
注)2サイクルエンジンには使用できません。
- 昔購入した商品を使おうと思いますが、品質保持期間等ありますか?
-
バーダル製品は特に品質保持期限を設けておりません。正しい保管方法であれば、長期保管が可能ですが、 高温になる場所や直射日光が当たる場所等で保管された場合は、使用できないことがあります。
- 一度封を開けた商品の品質はどの位もちますか?
-
しっかり容器を密栓し、40℃以上になる場所や、直射日光の当たる場所を避け、湿気がこもらない場所に保管していただければ、商品開封後約1年間は品質を維持できますので使用できます。
- オイル添加剤を規定量以上入れてしまいました。大丈夫でしょうか?
-
規定の添加量以上にオイル添加剤を注入した場合は、エンジンオイルの基本性能が低下する恐れがあります。誤って規定量以上注入した場合は、オイル交換を行うか、オイルを一部抜き取り、オイルを追加して規定の添加率に合わせて下さい。
- ミッション、デフ、オートマチックオイルにも添加できますか?
-
4サイクルエンジンオイル専用に開発しておりますので、エンジンオイル以外への使用はできません。
例外として、旧ミニのエンジンとミッションを同じオイルで潤滑させるタイプのエンジンには使用できます。
注)4サイクル二輪車・2サイクルエンジンには使用できません。
- ディーゼルエンジンオイルの「DL-1」「DH-2」規格指定車輌にも使用できますか?
-
「DL-1」「DH-2」とは、車輌にDPF装置(有害物質を取り除くフィルター)が装着されているディーゼルエンジン用向けのオイルの規格です。規格以外のエンジンオイルを使用した場合は、オイルに含まれている成分が燃焼されて「灰分」となり、DPF装置を詰まらせる場合があります。バーダルオイル添加剤は、このような「灰分」を発生させる成分は使用しておりませんので、使用できます。
- ESL(エンジンストップリーク)は添加後、どの位走行すれば効果が発揮されますか?
-
エンジンストップリークは、効果を発揮するにはある程度の走行が必要となります。通常は、800km~1600km走行する事で効果を発揮しますが、1600km以上走行してもオイルの滲みや漏れが解消しない場合は、シール、パッキンの破損や、エンジンパーツの変形による滲みや漏れの恐れがありますので、ディーラーや整備工場にてお車の点検をお薦めします。
- ESL(エンジンストップリーク)はどの位の漏れに効果がありますか?
-
シールの材質によって効果の度合いは変化しますが、一昼夜駐車して地面に微量なエンジンオイル漏れ程度の形跡であれば、止まる可能性があります。
- ETF(エンジンチューンフラッシュ)とRING-EEZEの違いは?
-
ETFは、短時間で効果的にエンジン内壁にこびり付いた頑固な付着物をクリーニングします。RING-EEZEは更に除去するのが難しい粘着性の強い液膜(ワニス)やピストンリングの溝に膠着したスラッジ・カーボンを走行しながら(3,000~5,000km)しっかりと取除く事ができます。
- オイル添加剤を注入するタイミングはいつが良いのでしょうか?
-
オイル添加剤は新しいエンジンオイルに混ぜる事で最大の効果を発揮しますので、オイル交換時(後)に注入する事をお薦めします。
- オイル添加剤と燃料添加剤を同時に使用しても問題はありませんか?
-
オイル添加剤と燃料添加剤は、同じエンジン内でも効果を発揮させる部分が異なりますので、同時に使用することができます。それぞれ定期的なご使用をお薦めします。
- エンジンオイルはどのようなものを使用したら良いのでしょうか?又、オイルの種類によって相性はありますか?
-
鉱物油、部分合成油、化学合成油のどれでもご使用できます。
- 誤ってエンジンオイル添加剤を燃料タンクに入れてしまいました。どうすればよいでしょうか?
-
燃料タンクにエンジンオイル添加剤を誤って注入した場合は、エンジンを掛けずにディーラーや整備工場へご連絡下さい。燃料タンク、燃料フィルターの洗浄/交換が必要です。
- B2(ビーツーオイルトリートメント)、NSS(ノースモークストップリーク)は液剤が水あめ状になっておりますが大丈夫でしょうか?
-
B2及びNSSは粘度指数向上剤を使用している為、液剤の粘度は高くなっております。その為、液剤が水あめ状でも品質上、問題はありません。液剤の性質上、より混ざりやすくする為に、必ず温まったエンジン、オイルに注入して下さい。
燃料添加剤について
- 一度満タン時に注入したら、燃料が空になるまで給油しない方が良いのでしょうか?
-
燃料タンク内の残量が25%以下になってからの給油をお薦めします。
- バイクにも使用できますか?
-
4サイクルエンジンでありましたら KIWAMI FUEL が使用できます。
- DFCは、DPF装着車(「DL-1」「DH-2」規格エンジンオイル指定車)にも使用できますか?
-
全てのディーゼル燃料(軽油)を使用するエンジンに使用できます。DFCには軽油のセタン価を増やし、燃焼効率を高める成分が含有されています。
- 燃料添加剤は添加してからどれくらいで効果が発揮されるのでしょうか?
-
注入後エンジンを始動すると燃料添加剤が混ざった燃料が燃焼室に噴霧されることで性能を発揮します。
燃焼室やインジェクション等の状態によっては効果が現れるまでに時間が掛かる場合があります。
- 一度封を開けた商品の品質はどの位もちますか?
-
40℃以上になる場所や、直射日光の当たる場所を避け、湿気がこもらない場所に保管していただければ、商品開封後1年間は品質を維持できますので使用できます。
- ガソリン添加剤を規定量以上入れてしまいました。大丈夫でしょうか?
-
症状として排気煙の増加・燃費の悪化等が想定されますので、早めに燃料補給をし、規定添加率になるように希釈して下さい。
- 燃料添加剤を注入するタイミングはいつが良いのでしょうか?
-
燃料を満タンにする際がお薦めです。添加の際は、燃料を入れる前に添加剤を注入してから燃料を満タンにして下さい。
- オイル添加剤と燃料添加剤を同時に使用しても問題はありませんか?
-
オイル添加剤と燃料添加剤は、同じエンジン内でも効果を発揮させる部分が異なりますので、同時に使用するできます。それぞれ定期的なご使用をお薦めします。
- どれくらいの頻度で燃料添加剤を使用したらよいのでしょうか?
-
走行10,000km毎のご使用をお薦めします。
- 誤って燃料添加剤をエンジンオイルに混ぜてしまいました。どうすれば良いでしょうか?
-
エンジンオイルの性能が低下する恐れがありますので、直ちにオイル交換を行って下さい。
燃焼室洗浄システムについて
- 燃料添加剤との違いは?
-
通常の燃料系統洗浄添加剤は、タンク内の燃料と混合して使用する為に、効果が現れるまでに500Km以上走行しなければなりません。DACは、専用の注入装置を使用して直接に燃料系統パーツを洗浄して行くので、クリーニング効果を短時間で体感できる燃料系統洗浄サービスです。
- DACを施工したら燃料添加剤の使用は必要ありませんか?
-
DACは吸気/排気バルブ及び燃焼室の洗浄に効果を発揮します。但し、インジェクターの洗浄は行えませんので、DAC施工に合わせて、燃料添加剤のご使用をお薦めします。
- どれくらいのタイミングでDACを施工したらよいのでしょうか?
-
走行10,000km毎または1年毎の施工をお薦めします。
- オイル添加剤の使用ととDAC施工を同時に行っても問題はありませんか?
-
オイル添加剤と燃料添加剤は、同じエンジン内でも効果を発揮させる部分が異なりますので、同時に使用するできます。それぞれ定期的なご使用をお薦めします。
- DACの施工時間はどれくらい掛かりますか?
-
お車にもよりますが、通常40分~60分掛かります。
- DACは自分で作業ができますか?
-
DACは、専用器具を使用しますので一般のお客様は施工できません。
エンジンオイルについて
- 市販オイルとバーダルオイルの違いは何ですか?
-
バーダルエンジンオイルには、オイル添加剤にも配合されているポーラーアトラクション被膜を形成する成分を配合しております。その為、一般のエンジンオイルでは防げないドライスタート時等で発生する金属磨耗を極限まで抑え、エンジンコンディション低下を防ぎます。
ミッション系について
- AT添加剤はCVTにも使用できますか?
-
CVTには、使用できません。
- ATFの種類で使用できないものはありますか?また、ATFの種類で相性の良し悪しはありますか?
-
鉱物、化学合成油及びDEXRON、MARCCON、JASO規格全てのタイプ対応のATFにご使用できます。また、相性の良し悪しはありませんので、どのようなATFでも問題なく使用できます。
- ATCはそれぞれどの位の頻度で使用したほうが良いのでしょうか?
-
ATCはATFの交換毎に使用することをお薦めします。ATFの交換はメーカーや販売店が推奨する頻度での交換をお薦めします。
尚、ATFの状態によっては使用できない場合もございますので、必ず販売店での事前のチェックを行ってから使用して下さい。
- ATが滑っている車にATCを使用したら直りますか?
-
ATFの劣化に依る症状であれば、改善されますが、機械的な損傷及びメカニズム的な問題があれば直りませんので、このような症状が感じられる場合はディーラーまたは整備工場にご相談下さい。
- シフトショックが気になります。ATCを使用したら直りますか?
-
ATFの劣化に依る初期的な症状であれば、改善されますが、機械的な損傷及びメカニズム的な問題があれば直りませんので、このような症状が感じられる場合は、ディーラーまたは整備工場にご相談下さい。
- ATF添加剤は自分で作業ができますか?
-
ATF添加剤は、ATF交換時に行いますので、ATF交換が可能な販売店で行って下さい。
その他添加剤について
- ACフラーレンはどの位の頻度で使用したほうが良いのでしょうか?
-
カーエアコンに使用されているR134aガスは、基本的に大気に漏れる事は有り得ませんので、1回の使用で充分です。カーエアコンの修理等でガスや冷凍機油を入れ替えの際には再度の使用をお薦めします。
- ACフラーレンは使用できない車はありますか?
-
ACフラーレンはR134aガス専用となります。R12ガス使用車には使用できません。また、エアコンオイルがND-OIL11(POE系)でデンソー製コンプレッサーを使用している車(主に最新のハイブリッド車)には使用できません。
- ACフラーレンは自分で作業ができますか?
-
ACフラーレンは専用器具が必要となりますので、セルフでの作業は行えません。取扱のある販売店で施工して下さい。
- パワーステアリングフルードの使用頻度や交換の目安はありますか?
-
ステアリングからのトラブルの防止や、コンディションの維持を考えますと20,000km毎に交換する事をお薦めします。
- PSA+の使用はどのような時に効果的ですか?
-
PSA+は、パワーステアリングユニットのシール部の漏れ止め効果、潤滑性能を向上させる効果がありますので、シール部分からのフルードの滲みや漏れ、ステアリングからの軋み音のする車に使用する事をお薦めします。
- PSFとSPSFの違いを教えて下さい。また、それぞれの使用をお薦めする車はありますか?
-
PSFやSPSFは、酷使されるパワーステアリングユニットを快適に長く持たせる為のトータル的な保護を目的として設計されています。激しいステアリングの切り替えを行うようなスポーツ走行をされるお車には、高温耐久性に優れたSPSFをお薦めします。また、街乗り等、日常使用のお車にはPSFをお薦めします。
- 昔購入したパワーステアリングフルード(パワステ添加剤)を使おうと思いますが、品質保持期間等ありますか?
-
バーダル製品は特に品質保持期限を設けておりません。正しい保管方法であれば、長期保管が可能ですが、 高温になる場所や直射日光が当たる場所等で保管された場合は、使用できないことがあります。
- 一度封を開けたパワーステアリングフルード(パワステ添加剤)の品質はどの位もちますか?
-
40℃以上になる場所や、直射日光の当たる場所を避け、湿気がこもらない場所に保管していただければ、商品開封後約1年間は品質を維持できますので使用できます。
- RSL(ラジエターストップリーク)はどの位の漏れに効果がありますか?
-
約1mm位の穴であれば、止める事が可能です。又、液漏れ予防剤として通常の不凍液や冷却水及び防錆剤に混合して使用する事ができます。